野良猫みーちゃん毛布にくるまる

わが家にもう何年も毎日エサを食べに来る野良猫のみーちゃん。

でも玄関までは入ってきますが、ドアを閉められるとパニックになるようで、なかなか家猫になってくれません。

みーちゃん振り返る

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みーちゃん毛布にくるまる

そんなみーちゃんですが、最近、やっと身体に触らせてくれうるようになりました。

これまでは少しでも身体に触れるとダッシュで玄関から逃走してどこかへ行っていたのですが、最近はみーちゃんの方から「撫でてぇ。ねぇ、撫でてぇ。」とすり寄ってきます。

 

先日はエサを食べて、撫でてもなかなか帰らないので、もしかして外は寒いからいやなのかな?と思いそっと毛布をかけてみました。

みーちゃん毛布にくるまるその1 みーちゃん毛布にくるまるその2

なんと嫌がることもなく、そのままじっとしてるじゃないですか。

肩口が寒そうなので、首周りに手をかけて毛布を巻いても嫌がらないし、お腹の下にも毛布を巻き込ませてもなすがまま、きゅうりがパパ。

こ、これはそのまま玄関閉めても大丈夫なんじゃないか?と、そっと立ち上がると・・・

ソッコーで毛布から抜けて外へ飛び出していきました。残念。

まとめ

さぁ、みーちゃんは無事わが家の家猫になって福先生と仲良く暮らしてくれる日はやってくるのでしょうか・・・

わが家の人には身体を触られても大丈夫と思っているようなので、少し期待ですね。

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