ネコにとって危険な植物

アザレアはツツジの仲間で葉に含まれる成分で嘔吐、下痢、視力障害を起こす原因になるにゃ。

アジサイ（紫陽花）は大量に食べると葉に含まれる青酸成分で中毒を起こし死に至る場合があります。少量であれば嘔吐(おうと)などの症状が出る場合があります。

キキョウの根などを食べると、嘔吐や下痢、ふらつき、ひどいときには呼吸困難や心臓まひを引き起こします。

クリスマスローズにはヘレブリン、プロトアネモモニンと言った成分を含み嘔吐、下痢、腹痛などを引き起こします。

皮膚炎や口内炎の原因になります。

サツキの葉や茎は嘔吐や下痢、しびれ、よだれ、視力障害や筋力低下などの原因になります。

嘔吐、下痢、胃腸炎の原因になります。

葉に含まれる成分でよだれ、嘔吐、下痢、視力障害、筋力低下、けいれん、昏睡状態などを引き起こします。

葉に含まれる成分が口内炎や舌炎、皮膚病の原因になります。

特に地下茎が危険で嘔吐、下痢、胃腸炎、血圧低下などを引き起こします。

ネコにとっては猛毒でほんの短い時間で嘔吐、下痢、腹痛などを引き起こし、腎不全から死に至ることもあるので要注意です。

チューリップの球根は皮膚炎になる可能性があり、摂取量が多いと呼吸不全や心臓麻痺、急性腎障害を引き起こします。

グラヤノトキシンという成分で、嘔吐、不整脈、運動失調、元気消失などを引き起こします。

皮膚炎や嘔吐を引き起こします。

球根部分に触れると皮膚炎を起こし、食べると嘔吐を引き起こします。

嘔吐、腹痛、血圧上昇を引き起こし、呼吸不全になります。

特に種子に強い毒を持ち嘔吐、下痢、腹痛、めまい、呼吸困難を引き起こします。

特に危険で急性腎障害を引き起こし死に至ります。家には置かない方がいいです。