子猫のミルクの与え方

今回初めてネコを飼うことになりましたが、そのあまりの小ささに驚いてしまいました。

福先生

わが家にこの子がやって来たのは生後1週間くらいの状態でした。

現在ではスクスク育ち

寂しがり屋の福先生

こんなに大きくなりました。

その時に学んだ子猫へのミルクの与え方をメモとしてまとめておきます。

スポンサーリンク

子猫のミルクの与え方

わが家に来た時には当然自分ではミルクを飲めなかったので、お世話をすることになります。

まずは、ペットショップへ行ってミルクの調達からですね。

子猫用のミルクを購入して、ついでに哺乳瓶と万が一のことに備えて、スポイトも一緒に購入しました。

与えるミルクの量は?

実際に与えるミルクの量ですがまずは1日7~8回、1回5ccほどから始めました。

それから1間ごとに少しずつ量を増やし、最終的には20ccをめどに飲める分だけ与えるようにしていきました。

ミルクは温める方がよい?

購入したミルクは1度に飲み切れる量ではないので、冷蔵庫で保管してあります。

それをそのまま子猫に与えると冷たすぎるので、電子レンジで本当に短い間(5秒から10秒くらい)温めて、人肌くらいにしてから哺乳瓶に入れます。

ミルクの飲ませ方

実際にミルクを子猫に飲ませるには手のひらに乗せてゆっくりと哺乳瓶の口を咥えさせてあげます。

慣れてくると

福先生のミルクの時間

のように自分の手で持って飲むようになります。

絶対に慌てて飲ませたり、無理に飲ませてはいけません。

飲み終わったら

飲み終わったら人間の赤ちゃんと同様に「ゲップ」をさせてあげます。

頭を上にして縦に手のひら乗せて背中をゆっくり「トントン」してあげます。

きつく「トントン」せずにやさしく。しない時もあるので無理のない程度に。

その他の注意事項

子猫がミルクを飲みたい時は口元に哺乳瓶の口を持って行くと、チュウチュウ吸います。

お腹がいっぱいの時は口に入れるのを嫌がるので無理にのませてはいけません。

また、製品によっては哺乳瓶の口の切込みが小さい場合があります。

その場合は飲みにくくなるので、ハサミなどで少し広げてやると良いでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました