ネコが布団におしっこをして困る・・・福先生のお漏らし対策

最近の福先生、トイレで「おしっこ」してくれなくなりました。

福先生
福先生

「おしっこ」はおしっこシートでするにかきるにゃ?

おしっこシートならまだしも、ちょくちょく、おとーさん、おかーさんが寝ている布団の上でおとーさん、おかーさんの間に「じゃー」っと。

困りました。何か対策はないものか。

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お漏らしをする原因は

でもお漏らしをする原因はなんなのでしょうか。

それを突き止めないと、根本解決にはならない気がします。

ということで困った時にはGoogle先生に聞きましょう。

原因を推測

で、Google先生に聞いたところ推測される原因は

  • 病気(猫下部尿路疾患(膀胱炎、尿路結石など)、関節炎、便秘、認知症、その他痛みを伴う病気全般、猫白血病/猫エイズウィルス感染、脳の病気など)
  • 尿スプレー(マーキング)
  • 去勢手術をしていない雄猫
  • 今のトイレ環境に満足していない

などが考えられるようです。

福先生
福先生

福先生は女の子なので「去勢手術してない雄猫」はあてはまらないかにゃ?

ということであと考えられるのは3つ。でも「尿スプレー」は「立ったままの姿勢で地面と水平に尿を飛ばしている時は尿スプレー」だそうなので、がっつり座っていつものポーズ(おとーさんとおかーさんは寝てるのでわからないですが)のようなので、これも違うかと。

病気?う~ん。でも布団にする以外は必ず、万が一の保険のために敷いている「おしっこシート」の上でするよ・・・ということは・・・今のトイレ環境に満足してない?

福先生のお漏らし対策は

ということで、勝手に原因は「今のトイレ環境に満足してない」のか・・・

福先生のドーム付きトイレ 福先生のドームなしトイレ

で、必要な対策は

猫が布団でおしっこをしてしまう場合の対処法を獣医師が解説
トイレ外での尿は猫の最も一般的な問題の1つです。特にお布団の上におしっこをされると被害は甚大で、一緒に暮らすのが困難になってしまいます。今回は猫が尿をトイレ外にしてしまう問題について解説します。この問題を引き起こす原因は多岐にわたり、その1...

を参考に

  • 掃除・・・1日2回掃除しただけで問題行動が消えることもあり。
  • 場所・・・静かで、人通りが少なく、行きやすい場所であることが重要。
  • トイレの数・・・猫の頭数+1個が望ましい。
  • サイズ・・・猫の全長の1.5倍が望ましい。
  • トイレの形・・・屋根なし、縁は低めを好む猫が多い。
  • 猫砂・・・粒子小さめ、砂たっぷり、鉱物系を好む猫が多い。
  • 臭い・・・猫は柑橘系の臭いを嫌うので、柑橘系の洗剤は使わないこと。

のようです。

でも、掃除も割とするし、たまーにお風呂場で洗うし、数は足りてそうだし、ドーム「なし」も「あり」も取り揃えております。

あときになるのは「猫砂」。これもともと「粒子小さめ」を使っていたのですが、つい「こっちの方がお安いね」ということで「粒子やや大きめ」に変えました。

もしかしてこれなのですか?

福先生、これなのですか?

ま、まずいです。ちょっと「特価」で安くなっていたので「大量」に買い込みました。

「大量」に・・・

もう一度確認します。福先生、これなのですか?

福先生
福先生

さ、さぁな・・・

マジっすか・・・

困りました・・・

 

ということで、最終的な対策は今の「猫砂」がなくなるまで

  • おしっこしそうな場所におしっこシートを敷いておく
  • 寝る時は福先生は別室で1人で寝て頂く

ということにしました。

今の「猫砂」がなくなったら「粒子小さめ」に変えるからね・・・ちょっと待ってね。

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