これは福先生と生活を共にする上で完全に失敗でした。
子猫のころから首輪を付けて慣らしておくべきでした。
全力で首輪は拒否する福先生
最近では気を付けるようになってかなり減りましたが、知らぬ間に福先生が足元にすり寄って来てくれていることがあります。
それを認識できずに不用意に動くと足元で「ふぎゃっ!!」って声が。
見事にキックを決めてしまうわけです。
首輪&鈴をつけてみる
早速、対策にペットショップへ行って首輪(鈴付き)を購入しました。
(鈴がついてないと対策にならないのでね。)
さぁ、福先生、これでどこにいるかすぐわかるので「いわれなき」キックを食らうことも減りますぜ。
と福先生に首輪を付けたところ、よほどイヤだったのか全力で外そうを自分で自分の首あたりを猫キック。
部屋中を走り回り、止まっては自分で自分の首を猫キック。
これはまずい、自分で怪我するわ。
ということで、捕まえて外そうと・・・でも福先生はパニックになっており、捕まえられず、全力で逃走。
やっと捕まえて首輪を外そうにも、暴れまくり、引っ掻くわ噛みつくわ。
格闘数分の末、手や腕が血だらけになってやっと首輪を外しました。
福先生
首輪は嫌いにゃ!!断固拒否するにゃ!!
それから、数回、眠たそうな時にトライするもやはり全力で拒否。
もう、諦めました。
(本当は、万が一家の外に出た時などにも役立つので付けたいのですけど・・・もう無理です。)
子猫のころにやるべき
首輪がどうしてもイヤな福先生、わが家にやって来た時、すぐに付けていれば慣れていたのかも・・・
ということで、首輪を付けてあげたい飼い主さんは、できるだけ小さな時に始めてあげるのが良いかもしれません。