おそるべし猫の秘密結社「ねこねこネットワーク(NNN)」しわざか?

ネコ好きなら一度は聞いたことのある猫の秘密結社、そうねこねこネットワーク(NNN)

正式名称はねこねこネットワーク(ぬこぬこネットワークとの説も)

このねこねこネットワークにわが家も知らぬ間にしっかり狙われていたようで。

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ねこねこネットワーク(NNN)の活動内容

わが家に張り巡らされたねこねこネットワークの活動は

猫好きの人間に猫(おもに野良猫)を派遣し、飼い猫として幸せに暮らさせるため暗躍している謎の組織である。優良物件(飼い主候補)として認められた人間は最高のタイミングで猫に遭遇して飼い主となる。その猫が死んだ場合や、飼い主が多頭飼いしたいと思い始めた矢先、また新しい猫が偶然を装って派遣されてくる

ってやつです。

第一の使者・クロちゃん

まずねこねこネットワークに狙われたのはおかーさんの実家。

ここにクロちゃんが派遣されてきました。

クロちゃん

このクロちゃんは、知らぬ間におかーさんの実家の庭に入り込み、なんだかわからないうちに毎朝エサをあげるように・・・

気が付くと、いつ行っても玄関の前で寝ているようになりました。
(ただ決して玄関の中には入らない。1回入れたらパニックに。それ以来入れたことない。)

 

でもクロちゃん、2、3年通ってきてましたが、ある日突然、実家の畑でダウンしているのが見つかり、次の朝には虹の橋を渡っていきました。

第2の使者・ミーちゃん

クロちゃんが虹の橋を渡り家族みんなが、さみいしい思いをしていたころ、それまでは見かけなかったネコちゃんが家の周りをウロウロするようになりました。

おかーさんが、実家でクロちゃんにあげていたエサが余っていたので、それを分けてもらい試しに家の前に置いてみました。

すると次に見た時にはそのエサが無くなってます。

少し追加しておいてしばらくすると無くなります。

これは見かけるネコかそれともカラスか?

それか数日たったある日、帰宅すると家の前のエサを食べてるネコが。

それがこのミーちゃん。

みーちゃんアップ みーちゃん背中

おかーさん
おかーさん

この子、なんとかお家でかえないかなぁ・・・

ということで、おかーさん懸命にエサやり。
でも、いまだに家には居付かないまま、現在に至る。
やっと最近(2年半ほど通ってきて)、ちゃんと触らせてくれるようになったけど。

第3の使者・福先生

第2の使者、みーちゃんが家ネコになかなかなってくれないので、あきらめかけていたその時、ついにねこねこネットワークが本気を出したようで、ひょんなことから福先生がわが家にやってきました。

暖かそうに眠る福先生

福先生は何の前触れもなく、わが家を選んだようにやってきてくれました。

福先生がわが家にやって来た日
このブログの主人公の福先生は2018年8月3日にわが家にやってきました。やって来たときはまだ自分でエサを食べれず子猫用のミルクで育てたので、おそらく生まれて1週間くらいだったのではないでしょうか。

これでネコが飼いたくて仕方のなかったおねーちゃんも大満足でしたが・・・

第4の使者・トラキチ

本気を出してしまったねこねこネットワークは次なる使者を送り込んできました。

それがトラキチ。

トラキチ

トラキチはいつの間にか第2の使者・ミーちゃんの後ろで待機するようになり、今では普通に「エサちょーだい」ってやってきます。

まだ新参者なので玄関にも入らず、エサをだすと「シャーッ!!」と威嚇します。

でも「エサ」もらうまで帰りません・・・う~ん。

第5の使者?

本気をだしたねこねこネットワークはとどまるところを知らないのか、新たなネコを派遣しようとしているのかもしれません。

誰やねん君は

第2の使者・みーちゃんと戯れていると、玄関先に人影ネコ影が・・・

おとーさん
おとーさん

誰やねん君は?

う~ん、おそるべしねこねこネットワーク

でもこれ以上は近所迷惑になるので、阻止せねば。

ねこねこネットワークに諦めてもらう手段を考えねば。

まとめ

まったくネコなんて縁のなかった家庭が、知らぬ間にねこねこネットワークの陰謀によってネコに侵されて行くという恐ろしいことが起きています。

次はあなたの番かも知れませんよ、気を付けて。

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